道端の占い師partⅡ

以前、道端の占い師に見てもらった話をちょこっと書いた。「家庭に悩みがおありですね」と大抵の人に当てはまる質問をされたので、そこで打ち切った。占い師など、大抵こんなもんだろうと。

最近になって、友人からよく当たる道端の占い師がいるという話を聞き、半信半疑で行ってみることにした。見料1千円とのことで、まあいいかと見てもらった。

最初に手相を見て、生命線が長く長生きすると言われる。そして大金は無理だが小金には苦労しないらしい。結構苦労しているとこたえると、もう少し年が行ってからのことと言われ、?。
次に私と家内の生年月日と干支、血液型を聞かれ、相性のいい組み合わせと言われる。
仕事のことも聞かれ、二つ三つアドバイスをしてくれた。

最後に、下の名前と好きな数字を当てるので、当たったら5千円くらい奮発してくれと言われ、応諾する。そして、見えないところで小さな紙にマジックで名前と数字を書き、折りたたんで渡すよう言われ、そのとおりにすると、受け取った紙をさらに小さく折り、缶コ-ヒ-の空き缶に放り込み、見事数字と名前、漢字まで当てた。その時は驚きと感心で追加の五千円を支払ったが、後からなんとなく巻き上げられた感が出てきた。どうしてわかるのか聞くと、字が浮かび上がってくるという。またどうぞと言われたが、もう見てもらいたくはないという感覚である。
後から考えると、わざわざ紙を缶コ-ヒ-の缶に入れる必要があったのだろうか?何か手品師のパフォ-マンスに似ている気がするし、すり替えて別の紙を缶に入れ手元で開いて見たのではとも考えてしまう。そういえば、名前を当てる前に机の上の写真を指差し、剣山で撮った心霊写真だと説明された。あれは、私の気をそらし、その間に紙に書かれた内容を確認したのではないだろうか。不覚!

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