実録 心霊映像 恐怖BESTⅦ

このDVDは全般にナレ-ションが必要以上におどろおどろしく耳につく。

「併走する老婆」
夜道を走行する車から、同乗者が外の景色を撮影していると、白い着物を着た長い髪の女性が一瞬併走するのが映っている。怖いというよりも、そんなアホな!と思ってしまった。

「魔の廃研究所」
心霊スポットとして知られる、戦前に医療関係の研究所があった場所で、噂では人体実験も行われていたという。そこに肝試しに訪れた若者が撮影した映像であるが、外から建物内部を撮影していると、突然半透明の看護師の上半身が映し出される。しかし、見ていてなんとなく出現の仕方が不自然に感じられ、建物の入り口も、ガラスは割れてなくなっているが、外枠がアルミサッシであり、戦前の建物にしてはやや疑問が残る。

「呪われた建築現場」
建築を請け負った業者が、事故により途中で現場を放置した建物。実はその前にも、最初に請け負った別の業者が同様の事故で投げ出した経緯があるという。その内部を、若者が肝試しに探索。映像の途中で、目の真っ黒な人の顔が大きく浮かび上がる。
映像は確かに気味が悪いが、何かよくある話と思ってしまう。

「古びた地下道」
ある地域の地下道、鉄道の下を通り抜けるために造られたのだが、利用する人はほとんど居らず、今では心霊スポット、犯罪スポットとなっている。投稿映像では、この地下道を通り抜けて出口を出たところ、屋根の上から人の顔が半分出てこちら覗いているのが映る。
これも最初テレビのモニタ-で見た時に、何か動物のシルエットに見え、「いやいやいや」と呟いてしまったが、もう一度見直すと確かに人が覗いているように見える。

「風穴」
カップルが旅行先で、名所の風穴を観光した様子を撮影、帰って映像を確認していると、横穴を映した時に白く光る大きなカニの足のようなものが映っていた。

この映像を見て何か思ってたんと違うと感じ、これまでの映像の筋書きもよくある話だったので、見るのを止めてしまった。
が、後日気を取り直して続きを見る。

「美術館のトイレ」
投稿者の友人が、とある美術館のトイレを利用していて、突然耳鳴りがすると言い出し、病院に連れて行ったがそのまま精神的におかしくなり、部屋に引きこもっているという。そこでこのトイレに何かあるのかと、別の友人と調べに来た映像。特におかしな様子はなかったが、最後に大きな窓を開けようとしたら、すりガラスに一瞬真っ黒な人の顔らしきものが映る。ただその黒い顔は、外国の漫画に出てくるインディアンのようなタッチで、何か霊的なものとは違う気がした。やはり見るのを止めておいたらよかった。

「高台」(これも前フリが長い)
投稿者達が旅行に行った際、訪れた町の高台で撮影。頂上にある神社の境内をぐるりと映した際、一瞬こちらを見ている女性が映りこむ。前後の映像には映っておらず、突然現れて消えたことになる。

「城跡公園」(前フリも、さらにリプレイの前フリもイライラするほど長い)
過去に殺人事件があったとのナレ-ション。
よくある造り付けのコンクリ-トでできたテ-ブルとベンチを映したとき、ベンチの下から覗く黒い顔の上半分が映る。前フリが長い割には一瞬で不鮮明である。

「母校の七不思議」
友人と母校を訪れる。在学時の七不思議の話をしながら夜の校舎を撮影していたら、突然窓に人の手のひらが五つ現れる。

「死霊彷徨うラブホテル」
ある日突然管理人が失踪し、その後不思議な現象が度々起きて閉館したラブホテルを肝試しに来た若者が撮影。建物内を一通り撮影して外に出ようとした瞬間、ライトの光の中に女性の顔がうっすら浮かび上がる。

「廃トンネル」
学生が遊び気分で廃トンネルを訪れる。入り口は金網で封鎖されており、何度か金網越しに内部を撮影したあと、友人が金網にもたれかかった様子を映していると、突然金網が揺れだし、驚いた友人が飛び退く。そのとき一瞬人の顔が映りこむ。

「ドライブ」
夜の山道をドライブしながら同乗者がカメラを回している。途中、ガ-ドレ-ルの外側に立つ、白い着物姿の女性が映る。一瞬驚くが気のせいかもしれないと目的地までドライブする。そして、目的地から帰ろうとすると、案内板の陰から同じ衣装の女性が出てくるのが映っている。

「橙色の世界」
ある地域の心霊スポットとなっているトンネルで撮影された映像。かなり長いトンネルをひたすら歩きながら出口に向かっている。トンネル内は真っ暗ではなくライトで淡いオレンジ色の世界となっており、出口も外の明るさではっきりと見える。出口に近づくにつれ、その半円形の輪郭がなにか人の目のように見えてくる。そして何度かカメラが瞬きをし、一瞬出口に人影のようなものが映る。それは、心霊現象というよりも、不思議な世界に一瞬入り込んでしまったようだとナレ-ションしている。

「シンボルタワ-」
海に面したシンボルタワ-でカップルが動画を撮影していたら、突然海側から手摺をつかむ手が現れる。

「昭和の殺人事件」
十数年前に殺人事件が起きたアパ-トを撮影。外階段を昇り降りしながら各階を撮影していたら、突然ドアの前に白い服を着て紙を垂らした女性が浮かび上がる。あまり突然にくっきり現れたので、逆に合成のように感じる映像である。

「観音像」
自宅近くの心霊スポット。もともと隣には城があったが現在は城跡のみとなっている。
そしてこの場所は処刑場だったとのこと。現在はお堂が建てられ、その周りには多数の観音像や地蔵尊が置かれている。映像ではお堂の柱の背後から何者かの手が現れる。

「それ、私の」
とある公園でバ-ベキュ-をした帰り、ゴミを捨てようと公園のゴミ箱の蓋を開けると、一番上に古びた人形が置かれており、驚いてカメラを上に向けると植込みの向こうからこちらを見つめる少女が映っている。ただ、輪郭ははっきりしており、透けてもなく、頭に半分被ったフードに光が当たっており、どうも実在の人間の様に見えた。

「タクシ-」
ドライブレコ-ダ-の映像。歩行者と車の事故が多発する道を走行中、乗車客とその話をしていたら、車の前を半透明な人が横切るのが映る。

「マンションの防犯カメラ」
とあるマンションのエントランス。郵便受けを横から映す防犯カメラに、突然半透明の髪の長い女性の後姿が映し出されすぐに消える。

「怨霊の声」
料理の工程を撮影していると、突然キ-キ-と甲高い声が聞こえる。声のした物置を調べに行くも異常はなく、再度料理を始めようとしたら、今度は続けざまに赤ちゃんの泣き声のような声が聞こえる。再度物置を見に行き、電灯を点けた途端、壁に六つの手形が現れる。

「戦没者を供養する慰霊塔」
何かの番組の収録か、若い女性二人と男性霊能者が夜の慰霊塔を訪れる様子を撮影。石段の途中で突然霊能者の具合が悪くなりうずくまる。気を取り直して続行していると、スタッフが足音が余分に聞こえると言う。霊能者によると軍靴を履いた男性の霊がついてきているらしい。そして帰路、再度同じ場所で霊能者がうづくまる。今度は寂しい思いをしている霊が帰ってほしくないと抵抗しているという。そして突然カメラが一台故障する。再度気を取り直し、霊能者がお祓いをして撮影終了。今回は映像では霊が確認できなかったが、音声には出演者以外の足音が録音されていた。

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